SDGsの取り組み | 谷地林業

苗木を植え→育て→伐採、さらに植えてという林業に携わる企業としての責任を果たし、ゴール No.12「つくる責任つかう責任」の達成に向けて取り組んでいます。

また、新型の高性能林業機械やドローン等の ICT 技術を取り入れ、省力化や経費の削減、労働災害の減少へと繋げることで、ゴールNo.8「働きがいも経済成長も」の達成に向けて取り組み、効率的かつ効果的な森林整備を行っています。

地域の豊富で多様な森林資源を背景に、持続可能な森林整備の一つの部品として製紙用チップの製造を行っていますが、昨年、その取り組みが評価され、新たなビジネスとして木質バイオマス発電所より燃料用チップの供給を委託されました。

再生可能エネルギーの普及のため燃料用チップを供給し、ゴール No.7 「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の達成に向けて取り組んでいます。

事業全国有数の生産量と、農林水産大臣賞等の毎年の受賞等からも証明される最高品質の木炭を製造し、全国の家庭や店舗等の燃料を支えています。

SDGsの取り組みとしては、ゴール No.8 「働きがいも経済成長も」の達成のため、機械を導入し、作業効率を高めるとともに作業員の負担を軽減し、職場環境を確立することで、製品の品質のみならず製造過程におけるストーリーも付加価値として評価されています。

公共工事を始めとした土木・建築工事をメインとし、培った技術やノウハウで地域の様々なニーズに応え、豊かで安心な地域社会の構築に貢献し企業ブランドの価値を高めています。

SDGsの取り組みとして、高性能機械を導入することで省力化を図るとともに経費の削減や労働災害の減少へと繋げ、安心・安全で働きがいのある職場づくりに取り組んでいます。